カタル性口内炎(外傷性口内炎) | 八王子市大塚の歯医者 入れ歯・インプラント・矯正 あきいけ歯科

カタル性口内炎(外傷性口内炎)

2023年7月18日

入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側を噛んでしまったりしたときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激など物理的な刺激が原因で起こる口内炎がカタル性口内炎(外傷性口内炎)です。

むし歯や歯周病、歯槽膿漏などの疾患も要因の一つです。

過度の喫煙やビタミン欠乏、胃腸の調子により、口内の衛生状態が乱れることも原因につながります。

 

口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。

アフタ性とは異なり境界が不明瞭で、炎症が強い場合は唾液が白く濁り粘っこくなり口臭が発生したり、口の中が熱く感じたりすることもあります。

一般的に水疱はすぐにつぶれて、潰瘍(※)になります。

潰瘍が良性でも、十分に治癒するまで痛みが続きます。

また、味覚がわかりにくくなることもあります。

※潰瘍…粘膜や皮膚の表面が炎症を起こして崩れ、できた傷が深くえぐれたようになった状態

 

カタル性口内炎の予防とケア

熱いものや刺激物の摂取を控え、抗生物質を含んだ口腔用の軟膏、殺菌錠やトローチなどを使用します。

ぬるま湯でうがいをして口腔内を清潔に保つことも効果的なケアの方法です。

入れ歯や矯正器具、虫歯や歯周病が原因と思われる場合は歯科医に相談しましょう。

疲労や風邪などによる免疫力の低下が誘因と思われる場合は、安静に身体を休めるようにします。

いずれの場合も適切な処置を行なえば、通常は数日で症状が消えます。

症状が長引いたり、繰り返し発症する場合は他の重い病気につながることもあるので注意が必要です

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